正社員の給料
医療事務の勤務形態には、正社員、派遣社員、パート・アルバイトという大まかなくくりがあります。
もちろん、それぞれで給料も変わってくるものです。
給料は働く上では非常に意識するもののうちの一つです。それでは、医療事務で正社員として働いた場合の給料はどのぐらいなのでしょうか?
一般的な正社員の医療事務の基本の給料は、地域によっても異なりますが、平均して手取りで15万円から19万円代となっており、一般事務として働くのとそう変わりはないというのが実情です。
もし、大手の企業で事務をやっていた人が、医療事務へと転職をする場合、手取りの給料は前の職場よりも下がってしまうこともあります。
しかし、ここでお話しているのはあくまで基本の給料のことであり、スキルやキャリア、そして資格を積み重ねていけば、給料をアップさせて行くことももちろん可能です。
基本的に給料が高くなるのはやはり都心部、特に東京都内であれば、それだけ給料も上がります。
また、月末および月初めはレセプト作成がもっとも忙しい時期ですので、残業をしなければならないことも多々あります。そこで残業代がつくかつかないかでも、給料に大きく影響してきます。
そして、規模の大きな医療機関、特に救急がある医療機関の場合は、夜勤があるかどうかでも給料が変わってきます。夜勤があるところのほうが給料は当然上がります。
正社員として働く場合は、給料も当然そうですが、長くその病院で勤める気持ちがある場合は、退職金がどれぐらいかというのも意識しておいたほうが良いと思います。
日本医療労働組合連合会発表の報告書は、高卒ですぐに医療事務として働き、そして定年退職まで勤めた場合、42年間の勤続になり、その場合の退職金の平均は2091万円ほどということです。
給料がいいけれど退職金があまりもらえないという職場もありますので、自分の目指すライフスタイルにあった給料体系のところを目指したほうがいいと思います。
カテゴリ: 医療事務としての働き方

