電気のデジタル博物館:日本の電気電子・情報関連卓越技術データベース DB-JET
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FAQ (よくあるご質問)
目次

Q : だれがこのデータベースを作ったのですか?
A : 電気電子・情報関連の5学会、すなわち(社)映像情報メディア学会(社)情報処理学会(社)照明学会(社)電気学会(社)電子情報通信学会(学会名は五十音順)は、共同で運営する技術の歴史に関する委員会を持っています。2002年秋に開催された委員会で、5学会関連の技術に関するデータベースを構築しようとの提案があり、それに国立情報学研究所が協力して作りました。実際には、データベース構築プロジェクトの推進を目的とする委員会を先の委員会とは独立に編成し、5学会と国立情報学研究所の関係者がその委員会に参加し、その委員会のリーダーシップのもと、各学会の多くの方々による作業協力を受けつつ作成しました。

Q : 作るためのお金はどうしたのですか?
A : 日本政府(文部科学省)は、学術研究を格段に発展させることを目的とする競争的研究資金である科学研究費補助金(科研費と略称します)を持っており、その運用業務は(独)日本学術振興会が担っています。科研費の研究種目に研究成果公開促進費という、「研究成果の公開発表、重要な学術研究の成果の刊行、データベースの作成について助成することによって、我が国の学術の振興と普及に資するとともに、学術の国際交流に寄与することを目的とする」ものがあります。本データベースはその研究成果公開促進費の助成を受けることによって、作成が可能になりました。また、データベースの公開にあたっては、科研費(基盤研究B)や科研費(特定領域研究)によって実施された工学技術ディジタルアーカイブに関する研究の成果が活かされています。科研費の詳細については、次のURLを参照して下さい。 http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/

Q : 卓越技術はどうやって決めているのでしょうか?
A : 電気系5学会(映像情報メディア学会、情報処理学会、照明学会、電気学会、電子情報通信学会)では、毎年、優れた研究・開発に対して表彰を行っています。たとえば、映像情報メディア学会では「技術振興賞開発賞」や「丹羽高柳賞論文賞」、情報処理学会では「論文賞」、照明学会では「日本照明賞」、電気学会では「電気学術振興賞(進歩賞)」や「電気学術振興賞(論文賞)」、電子情報通信学会では「業績賞」や「論文賞」などの表彰がおこなわれています。DB-JETでは、5学会で表彰された研究・開発成果および実用化・製品化された技術の中から学会が認めた技術を卓越技術として取り上げています。

Q : このサイトをどこが運営・管理していますか?
A : 電気系5学会並びに国立情報学研究所から委託された組織「卓越技術DB事務局」にて運営しています。本サイトの著作権については「著作権について」のページをご覧ください。

Q : ある水準以上の卓越技術が、ここに網羅されているとは思えませんが、それはなぜですか?
A : 選定の基準として、電気系5学会で表彰された研究・開発成果および実用化・製品化された技術の中から学会が認めた技術を卓越技術として取り上げています。また、表彰した、あるいは実用化された当時の「卓越技術」である点もご理解ください。 データ整備の進み具合によって、公開準備ができていないものもあり、 必ずしもすべてが現時点では公開されておりませんので、あわせて、ご了承 ください。  これら以外にも、優れた技術は多数ございますが、まずは、各学会で認められたものを優先して整備する計画です。 (「Q:卓越技術はどうやって決めているのでしょうか?」の項も あわせて参照ください)

Q : 年表上の掲載年はどうやって決めているのでしょうか?
A : 研究開発成果がいつ出されたかというと、通常は、論文で発表したり新聞等で公表した時をさします。DB-JETでは、卓越技術が学会で受賞した年、製品などについては原則として発表年を掲載年としています。したがって、DB-JETの年表上の掲載年は、通常の研究開発成果の時期より論文賞の場合には1年前後、業績賞などの場合にはそれ以上の遅れがあります。

Q : これからもデータは増えるのでしょうか?
A : 現在、このDB-JETが取り上げている卓越技術は、1980年代を中心としたものです。今後、1990年代に拡大していく予定です。

Q : 順次、掲載の卓越技術を拡充するとのことですが、どのようなタイミングで増える計画ですか?
A : 人手がかかる作業です。データ整備が進み次第、順々に公開して行く計画ですが、ご期待通りに増やすことができず、申し訳ございません。

Q : 電気系5学会以外の学会への展開はありますか?
A : 将来は、もちろん、他の関連学会も含めて、展開すること も考えられますが、当面は電気系5学会のデータ整備を優先して進める計画です。

Q : 文献はpdfファイル形式で閲覧できますか?
A : 権利の問題などがあり、残念ながら、このサイトでは、文献をpdfファイルの形式で、公開しておりません。また、一部、他Webサイトにて、公開されて いる関連文献もありますが、リンクをはっておりません。ご了承ください。

Q : ○○学会が◎◎さんに△△賞を贈ったということは、必要なことですか?
A : 各学会の判断にて、表彰されたことが、本卓越技術の選定基準ですので、 そこを明記しています。

Q : 個人にスポットをあて、面白いエピソードを交えて紹介するなどできませんか?
A : ある特定の“個人”は対象とせず、あくまでも、各学会が認めた“技術”にスポットを当てて選定しております。ご理解ください。

Q : 「基礎リライト済み」という注釈の付いたものがありますが、「基礎リライト」って何ですか?
A : 卓越技術の「技術内容」についての原稿が学会から事務局に送られてきますと、事務局ではWeb上で公開するための最低限の加筆修正作業を行います。「基礎リライト済み」というのは、その作業が済んだことを意味します。加筆修正した部分や内容を学会がチェックし、学会が公開しても良いと判断して正式のWeb公開となります。現在は「試験公開」ですので、「基礎リライト済み」の状態で試験的に公開されています。「基礎リライト済み」という注釈がついた技術内容は、未だ、修正される可能性があります。

Q : 年表や検索に出てくる「技術分野」とはどういうものですか?
A : 卓越技術がカバーしている技術分野は電気系5学会(映像情報メディア学会、情報処理学会、照明学会、電気学会、電子情報通信学会)の分野です。5学会の分野を7つの分野に分類しました。それらは、情報処理、照明、通信、電気・電力、電子・デバイス、放送、共通の7分野です。「技術分野」はDB-JETの大分類のカテゴリーに相当します。

Q : 「詳細検索」で「技術分野」を指定すると現れる「サブカテゴリー」は何ですか?
A : 「技術分野」を「大分類」としますと、「サブカテゴリー」は「中分類」になります。例えば、「技術分野」の一つである「情報処理」を選んだとします。その「情報処理」は、さらに、「ハードウェア」、「ソフトウェア」、「情報処理システム・応用」、「ヒューマン情報処理」、「情報処理理論」、「その他」の6つの「サブカテゴリー」に分類されます。  「専門向け」トップページの年表の左にある「技術分野」の一つをクリックするとその 「技術分野」の「サブカテゴリー」が現れます。

Q : 「詳細検索」の「選択式キーワード」とは何ですか?
A : 「技術分野」を「大分類」、「サブカテゴリー」を「中分類」としますと、「選択式キーワード」は、いわば「小分類」に対応します。「サブカテゴリー」を検索し易くするために、その「サブカテゴリー」にふくまれる「キーワード」を用意しました。これが「選択式キーワード」です。「詳細検索」で「技術分野」、「サブカテゴリー」を指定しますと、その「サブカテゴリ」に含まれる選択式キーワードが「選択式キーワード」欄のポップアップメニューに現れます。

Q : 「詳細検索」の「フリーキーワード」とは何ですか?
A : 利用者が自由に入力していただくキーワードです。

Q : 「自然文検索」とはどういうことですか?
A : 利用者が入力した文章(自然文)から、特徴的なキーワードを抽出し、それらの抽出キーワードを検索条件としてデータベースに対して検索を行うことです。

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