大きな病院で働く
大きな病院は、スタッフが非常に多いことが印象的な場所です。
それもそのはず、大きな病院では平均で10名から18名の医療事務が常勤しているという調査結果がでており、医療事務だけでもかなり賑やかなことになっています。
この大量にいる医療事務は、それぞれの窓口にわかれて業務を行います。
それぞれの業務とは、受付窓口や再診の保険証窓口、会計処理の窓口といった、それぞれおの窓口での業務です。
おのおのにきちんと負担と責任があるため、あだやおろそかな仕事内容は出来ません。
事務とは言え、医療にまつわる人であるからこそ、人の命をおろそかにしてはいけないですし、また、それを誘発するミスなどは絶対に起こしてはなりません。
また、病院では、医師や看護師を始めとし、31以上の職業の人がそれぞれの仕事をこなすべく働いています。
そのため、職人気質であるプロ集団は自分たちの分野で固まってしまい、同じ職業の人同士の横のつながりは強くなるものの、他の職種の人々との関係があまり上手に形成されるということがありません。
たとえば科が違えば、もう医師の専門も変わりますから、専門の違う医師同士が話すということはほとんどなく、そこで人間関係が良好に構築される、という具合にはなりません。
もちろん、ジャンルの違う医師や薬剤師の中にも、職種や科の垣根を越えて仲の良い人もいるのですが、ほんとうにそれは些細なものでしかないのです、
横のつながりばかり強く、他の人と意思疎通がしにくい。そのため、大きな病院では伝達事項がスムーズにいかず、待合などで、異常に待たされたりすることもあります。
大きな病院で働けば、医療事務は本来の医療事務の仕事だけを行っていればよいというところから人気が高いのですが、倍率が高いことと、人間関係の構築が難しいことから、ハートが強い人に向いている就職先ということができます。
カテゴリ: 医療事務の就職先

